アトピー×奮闘記

脱ステと、それから

試してみて効果のあったアトピー軽減法5選

壮絶な脱ステから、現在8年目になります。

 

脱ステ後、荒れ狂っていた肌も現在ではだいぶ落ち着いてきましたが

アトピー自体が治ったわけではなく、未だに手や顔に症状が出ることもあります。

 

今回の記事では

そんな私が試してみて効果のあったアトピー軽減法5選を紹介します。

 

f:id:akane1033:20171116033656j:plain

大切なのは、体の中の悪いものを外に出すこと

こちらの記事にも書きましたが

「アトピーは排泄物」「お肌は排泄器官」論を、私は強く信じています。

 

脱ステ後のアトピーを改善するため、今までにいろいろな方法を試してきましたが

「お肌は排泄器官」論に基づいた方法が、アトピーを上手くコントロールするのに1番効果がありました。

 

アトピー軽減法

これから紹介するアトピー軽減法は、基本的なことにはなりますが

お金がかからず、かつすぐに実践できるものが多いのが特徴です。

 

とにかく便秘を治す

基本的なことですが、私にとってこれが最も効果のあった方法です。

 

体の中に悪いものを溜めない為に、通常の「排泄」をきちんと行うことが非常に重要です。

体の中に悪いものを溜めなければ、肌がアトピーとして排泄を行うことも少なくなっていきます。

 

便秘を治すには

便秘の改善法は人それぞれですが

以下に挙げる「運動」「ストレスを溜めない」という方法で、改善されることも多いです。

 

私の場合、朝食にコーヒーを飲むことを実践したら便秘が解消されました。 

 

別にコーヒーじゃなくてもいいと思いますが、とにかく排泄を習慣化することが重要です。

 

私は、朝食を食べながらコーヒーを飲む→排泄というのを習慣化させました。

(汚い話ですみません、、、。)

 

排泄を習慣化するには

自分が習慣にしたい時間帯(私の場合は朝食後)に、毎日トイレに座ってふんばってみてください。

そうすることで、体が自然にその習慣を覚えていきます。

 

適度な運動をする

運動なら何でもいいですが、個人的には汗をかくスポーツをおすすめします。

汗をかいて、体の悪いものを汗として外に出すためです。

私はランニングをしてました。(最近さぼり気味ですが、、、。頑張らねば。)

 

運動することによって新陳代謝も高まり、血の巡りも良くなります。

体の中の悪いものを外に運ぶのは血液の役割が大きいですが、運動することによりその働きを助けるというのも大きな効果の1つです。

 

日々の積み重ねにはなりますが

運動は、アトピーにも負けない強い体を作ります。

 

ストレスを溜めない

ストレスがたまると痒くなるので

ストレスを溜めないことも、アトピーの症状を軽くするのに効果があります。

 

私は特に、旅行に行くと違う環境の中でストレスが溜まってアトピーが悪化することが多いです。

(逆に、楽しい旅行だとアトピーが改善することも。)

 

また、仕事を辞めたらアトピーが良くなった経験もあります。

 

ストレス社会に生きている私たちなので、ストレスを溜めるなという方が難しいんですけどね、、、。

 

旅行に行くなとも、仕事を辞めろとも言いませんが

日々の生活の中でストレスには注意して、自分なりのストレス解消法を見つけてみてください。

 

よく寝る

私にとって、1番のストレス発散法である「睡眠」。

 

たくさん寝ると、やはり肌の調子も違います。

 

海に入り、太陽を浴びる

他のアトピーサイトを見ると「海水や紫外線はアトピーに良くない」という意見も多いですが

「海に入り、太陽を浴びる」という方法は、私にはとんでもなく効果がありました。

 

太陽だけだとそうでもないし、湖や川に入っただけではアトピーは良くならなかったんですが

海水が、私のアトピーにはすごく効果的でした。

 

すぐに実践できることではありませんが

しつこいアトピーに悩んでいる方には、ぜひ試してほしい方法です。

 

※この方法が合わない方もいると思うので、無理はしないでくださいね。

そして、あんまり炎症が酷い時は止めておきましょう。

 

次に続く

今回の記事では

試してみて効果のあったアトピー軽減法を5つ紹介しました。

 

次の記事では

アトピー軽減に効果はあるけど、今は理由あって実践していない方法4つを紹介します。

 

おわり!