今回の記事では
私が脱ステをすることになったきっかけについて書きます。
脱ステ前、いかにステロイドに依存していたかについてはこちらから記事から↓
初めての長期海外生活
大学3年生、21歳の時に
1年間ニュージーランドに留学しました。
その時には毎日ステロイドを使うことが当たり前になっていたので
留学にもステロイドはもちろん持っていきました。
皮膚科に相談して、いつもより多めに薬をもらいましたが
「消費期限」というものがあるらしく、半年分ぐらいしかもらえませんでした。
まぁ、親に送ってもらえばいっか。
特に深く考えずに、ニュージーランドへ旅立ちました。
留学中にステロイドが切れた
ニュージーランドでも相変わらず毎日ステロイドを使っていたので
肌の調子は絶好調でした。
そして約半年後
持ってきたステロイドが底をつきそうになりました。
あ、そろそろ薬なくなりそうだな。
日本から送ってもらうのもめんどうだし、もう使わなくてもいっか。
ステロイドを使っていたから、毎日キレイだった私の肌。
ステロイドを塗りたくった下の、自分の本当の肌の状態をすっかり忘れていました。
ステロイドがなくなったので、何も考えずにステロイドを止めた
毎日ハンドクリームでも塗るかのように使っていたステロイド。
なぜ、毎日ステロイドを使っていたのか。
本当に、何も考えていませんでした。
その時は、脱ステロイドという言葉さえ知りませんでした。
ただハンドクリームを塗るのを止めるかのように
ある日突然、ステロイドがなくなりそうになったので使うのを止めました。
何も考えずに脱ステして、体に実際どんな変化が起こったかについては、次の記事で。↓
おわり!